敗者復活的考察-名誉と烙印の譲与-

251匹のポケモンを2000ルールに適応できそうな130-140匹まで絞る
140匹とし、1回の記事で5匹にコメントすることを想定。28回
10匹ずつコメントすれば、半分の14回
年内に2000ルール適応範囲内ポケモンのコメント付けが完了できる
まぁ、厳しいだろうな((
それに使用される傾向にあるポケは、このうち、ほんのわずか
はじめるとなると、意外と順番が大事なのよ。個人的に


メジャー考察は重要
マイナー考察も重要
ガラガラの強さを証明するのではなく、カラカラの弱さを証明してもいいのではないか
そんなことを思った
強いポケは大体分からなくもないのだから、強そうなポケについて書いたり、実際に使ってみたりすればいいのだけれど
弱さを知る。其れ即ち、強さを知ること也 (その逆もまた然り、ね

爆破できればそれだけで優秀。電気系唯一の爆破要員。
攻撃面のステータス・攻撃技は共に豊富ではない。が、めざパを使えば攻撃範囲は広い。補助技も豊富である。
「大爆発/電気技/何か/何か」
めざパ・音・リフ・壁・電磁波etc

総合的なステータスは高い。虫と格闘が1/4であり優れたタイプ。考察があまり盛んでないポケの1匹である。
岩雪崩持ちカイリキーの存在が、格闘封じとしての座を脅かしているが、資源は充分であり、使い方次第。

  • サンダース

ライコウと比較されるポケモン。素早く、補助技が豊富であり、それらで差別化する。よって、速攻型の構築に組み込まれる。稀に、エースで使用され、いばみが型であることも。
甘えるや高速バトンを警戒するのは周知のこと。55ガラの側近であり、キルパで活躍する。

岩系でありながら、素早い。タイプは優れているが、貧弱で脆弱であるのが難。資源はある。

地面系でありながら、素早い。素早いことで、通常の地面受けと想定しているポケでは受からないこともある。
何分、脆い。

アンコールで2枚受けを強いるポケモン。しかし、脆さ故に舐められる場合が往々にしてある。
全体的に攻撃技の威力は低めだが、攻撃範囲は広く、攻撃面では優秀。

  • スターミー

水・氷・炎・超・闘など耐性が多く、受けとしての役割が多い。逆に、弱点も多いがメリットの方が目立つ。
自己再生を覚え、また素早いため、実質の耐久は相当。相性も相まって、地・岩に強い。天候受けも可能。
攻撃技・補助技共に豊富。役割の多さ・攻撃範囲の広さのお蔭で、サポートからエースまでこなす。
タイプ・ステータス・技、質・量共に優れたポケモン。もちろん、よく見掛け、メジャーポケと呼べよう。
「あやみが☆」と呼ばれるような型は強靭で凶悪。主に、広範囲の麻痺撒き兼潰しを遂行し、ガラと並行して使用される。

  • ニューラ

悪(霊・超狩り)と言えば、ブラッキーであり、使用されることはまずない。猫愛好家の愛玩であると言っても過言ではない。
舐めて掛かると、きついカウンターや爆裂猫パンチを食らうので注意。氷悪の複合として唯一のポケモン
こういうポケモンこそ考察すべきなのである。

猫愛好家の愛玩であり、いばみがエース。それだけではなく、催眠術を巧みに操る賢い猫。
その素早さから繰り出す甘えるから、物理ポケを機能停止させることも可能。
カビゴンのような鈍足と比べてはいけない。

伝説のポケモンの1匹。当然、ステータスは高い。タイプの優秀さと相まって強力なポケ。
基本的に、攻撃技は、電気技とめざパ。補助技は、毒毒・吠える・眠る・寝言。
稀に、鈍い吠える型であったり、恩返しやアイアンテールを使う型まで居る。
様々なポケに対応でき、電気系の頂点に君臨するとも言える。公爵の字は本物である。

  • エーフィ

猫愛好家の(略)。某氏の身代わりバトンは至高。
フーディンと比較されることもあるが、甘えるを覚えるためそれだけで価値が異なる。

  • ゲンガー

滅びコンボ型あるは爆破型、いずれにせよ強い。むしろ、選択肢があることすら強み。
氷+電気の攻撃範囲に加えて、強力な物理攻撃である大爆発を持つ。
ノーマル・格闘・虫など、主要な物理ポケを受けたり流したりすることが可能。
催眠術や怪しい光など、補助技も豊富。

役割は、ただただ潰すこと。倒すこと。壊すこと。瀕死では済まさない。踏み荒らすだけでは足りない。破壊的破滅的欲求。
その素早さから繰り出されるタイプ一致捨て身タックルの威力は半端なものではない。半減するポケには、多様な役割破壊を放つ。
2-3発で倒せる半面、2-3発で倒される。
一撃解禁状態では、最凶のポケモンと言ってもよい(※2009V杯において、それなりに猛威を振るった。ちなみに、優勝者は別のポケモンを使用)。
眠り技を覚えるポケを取り巻きにすれば、止めにくい。止められない。

ケンタロスのサポートポケとして優秀。格闘受け・コンボ封じ・状態異常撒き役。
考察の必要あり。

  • エレブー

受け概念を破壊するポケ。役割理論の枠にはまることない攻撃範囲を持つ。
一致電気技、冷凍パンチ、クロスチョップサイコキネシスなど。補助技もそれなりに豊富。

甘えると催眠術と角ドリルを覚える。それでも強いと称えられないのだから辛い。
考察されることも滅多にないポケモン
ギャロップはわしが育てる!

  • ストライク

素早さと攻撃のステータスが高いポケ。剣の舞を積んだ捨て身タックルは受けづらい。バトンで後に繋ぐことも可能。
格闘や虫にめっぽう強く、岩技にめっぽう弱い。
壁を張ることもでき、器用なポケモン。これでもメジャーと呼ぶにはもう1つ足りないようである。


方向性がわからなくなったけれど、頑張った方
対戦考察的説明ではない説明が不要過ぎる
マルマインしか技の例を挙げてないし
あと、相性の好いであろうポケも挙げて個別という枠から抜け出したかったのだが
1匹1匹について書くことで、考察したいポケが出てくる
今回では、クロバ・ニューラ・ギャロとか
ケンタワタの再考察・新天地発見も面白いと思う。難しいけれど(タワタ
17匹完了。そして、☆の偉大さを初めて理解したように思う
忌避していた時代を抜け、今では構築の要です。。。




12月だものラクダも走るわ(謎